神経回復センターについて

本邦では、パーキンソン病の脳深部刺激療法(DBS)術前・術後におけるリハビリテーションを中心とした治療施設が少ないため、多くのパーキンソン患者様が満足な日常生活を送ることができていません。

当院は、平成23年11月、DBS術前・術後の患者様の病状とADL(日常生活動作)改善を目的として、岡山大学病院 脳神経外科と共同し、神経回復センターを設立しました。センターでは、パーキンソン病に対する外科的治療の第一人者である岡山大学病院脳神経外科 上利 崇 先生のご指導の下、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による専門的リハビリテーションを実施しています。また、脳神経外科専門医、専従看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、MSW(医療ソーシャルワーカー)、管理栄養士、各種検査担当技師を含め構成された神経回復センター運営スタッフによる最善のチームアプローチを提供し、患者様のQOL(生活の質)の向上を図ります。


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